小松市議会 2019-03-05 平成31年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2019-03-05
平安後期から1000年の大きな災害の教訓と現在の治水状況の中で、50年、30年に一度の洪水確率で排水計画は立てていると思います。時間的経過で変化があると思いますが、命を守るために、ハザードマップは減災の発想をもとに一人一人がどうするか、マイタイムラインでどうするかが大切です。 岡山県真備町の水害は、ハザードマップどおりの被災状況でありましたが、十分な避難行動はできていない状況でした。
平安後期から1000年の大きな災害の教訓と現在の治水状況の中で、50年、30年に一度の洪水確率で排水計画は立てていると思います。時間的経過で変化があると思いますが、命を守るために、ハザードマップは減災の発想をもとに一人一人がどうするか、マイタイムラインでどうするかが大切です。 岡山県真備町の水害は、ハザードマップどおりの被災状況でありましたが、十分な避難行動はできていない状況でした。
条例案のうち、小松市総合治水対策の推進に関する条例については、近年の集中豪雨、局所的大雨による浸水被害を踏まえ、行政、事業者、市民の協働による治水対策の推進を図ることとし、一定規模以上の開発行為等については宅地開発や商業施設の建設に加え、駐車場や道路、鉄道などの整備についても市と雨水排水計画に関する事前協議を行うことなどを定めるものです。
現在、その用地取得に向けて排水計画でありますとか、歩道の設置構造などの詳細な協議を関係者と行っている段階でございます。 今年度は、多田屋のほうから奥原に向けて130メートルにつきまして用地測量、奥原地区の一部用地買収を予定しているところであります。この沿線は国定公園の特別地域に指定されている部分もございます。それから希少動植物の保護、こういった課題もございます。
次に、本市におきましては平成23年度に九竜橋川を含む第2次小松市総合雨水排水計画を作成しております。 沖町周辺におきましては、土地区画整理組合によりまして既に事業地内に調整池が約9,000トン整備されております。また、九竜橋川へ流下するこまつの杜東側にございます八日市排水路が整備されたことによりまして雨水貯水能力が増強されております。
しかし、あれから自然災害にかかわる排水計画等の見直しなどで財源的に優先順が変わるかもしれませんが、都市計画道路として速やかに着工されることを望むわけであります。 そこで大型ショッピング施設建設計画に関し、来春着工へ用地追加と8月13日の新聞報道に大きく掲載されておりました。大型ショッピング施設が進出前の現在も国道305号線の日の出町交差点付近では時間帯や時期によって渋滞が発生しております。
本市においては、総合雨水排水計画に基づき整備効果が早急に期待できる箇所から整備しているとのことでありますが、浸水被害のおそれのある箇所については来年度予算において思い切った予算配分を行い、早急かつ効果的な対応を求めるところであります。市長の御所見をお聞かせください。 次に、新ごみ処理施設の整備についてであります。
この地区の雨水排水計画のうちの雨水調整池につきましては、全体で23カ所、排水調整水量にいたしまして1万5,307トンの計画となっております。 区画整理組合におきましては、雨水排水基準に基づきまして調整池工事を現在進めているところでございますが、議員御指摘のとおり、7月末現在におきまして開発工事が全て終わっていない状況もありまして、23カ所のうち18カ所で設置されておりました。
排水路の整備促進についてでございますが、小松市の雨水排水整備計画は、昭和54年に内水排除の基本となる下水道雨水基本計画を策定いたしまして、平成9年には全体計画として小松市総合雨水排水計画を策定いたしました。この基本計画に基づき、浸水被害の多い地域において排水路の整備を進めてまいりました。
また、雨水排水幹線につきましても、雨水排水計画がございますので、これに基づき、今後、松任駅北相木第二地区土地区画整理事業との連携を視野に整備を進めていきたいというふうに考えております。 先ほど七ヶ用水ということを触れられましたので、七ヶ用水につきましては、本線・支線の拡幅改修を計画的に行っておりますし、来年度からは白山頭首工の大規模改修に着手するなど、揚排水能力の維持確保にも努めております。
いずれにしましても、この協議に基づいて下流の河川に影響のないよう、適正な雨水排水計画での開発が行われます。 下流域の堤防の改修につきましては、河川管理者であります石川県に確認しましたところ、既に河川改修が完了しており、新たな改修の計画はないと聞いております。
イセ養鶏における今日までの地域対応と地域への要望事項及び計画プランなど、イセ養鶏における施設管理、排水計画について、イセ養鶏設置計画に伴う七尾市行政の取り組みなどについて検討、お話をさせていただいております。
このような宅地化で開発された後に流出係数の変更などがあるのかどうか、また、宅地化によって整備された排水路や雨水幹線が影響を与えないものか、その対策や排水計画についてもお伺いします。市民は、大きな堤防に包まれた川がはんらんするとは感じておらず、これまでの行政を当然のこととして信用していますので、十分に整備、検討された災害対策をお願いしたいと思います。
このため雨水排水計画の見直しが近々の課題となっておりまして、そのために現在私ども平成8年度に策定されました小松市総合雨水排水計画の見直しの作業に着手を今年度からしておりまして、年度内にこの整理を行いたいと、こう思っております。 こうした見直しの中で、新たなポンプが必要なのか、また既存のポンプの能力不足なのか、そして不足の場合はどれだけ不足したのか。
次に、計画区域の見直しについてでございますけれども、加賀市全体の汚水処理計画について、農業集落排水計画地域であっても公共下水道への接続の検討、処理場及び管渠整備の費用と合併処理浄化槽の設置費用との経済比較など、費用対効果を勘案し、公共下水道、集落排水事業、合併浄化槽の計画区域及び整備時期の見直しを現在行っております。この見直しを踏まえまして、今後効率的な整備を進めてまいりたいと考えております。
次に、今後の全体整備計画の見直しについてでございますけれども、これにつきましても、昨日の室谷議員の御質問にお答えしたとおりでございますけれども、今後、下水道計画を見直すに当たりましては、例えば公共下水道計画区域において点在している地域間を結ぶ連絡管が長くなる地区、また、農業集落排水計画区域において対象件数が少ない地区を合併浄化槽地区として対応できないか、費用対効果並びに地域の皆様の御理解を得ながら検討
今年度はこれらをもとにして、浅川の雨水排水計画の見直しを、緊急かつ合理的な整備案の策定を行いまして、国や県など関係機関と協議し、積極的に事業の計画を検討してまいりたいと、こんなふうに思っております。 なお、農地・水・環境保全につきましては、産業部長より答弁をさせます。 ○副議長(岡本克行君) 森産業部長。
全体の工事内容と計画につきましては、今年度中に敷地全体の排水計画に基づく調整池1.9ヘクタールの設置、そして地区外排水路の整備を行うことになっております。平成20年度までに野球場1面、そしてソフトボール4面がとれる広場の工事、そして加えましてラグビー場1面、サッカー場1面が完成予定でございます。
浅川の雨水ポンプ場は、美川都市計画下水道の排水施設として昭和46年に計画決定されておりますが、計画策定後35年が経過し、流域の土地利用形態も変化していることから、本年度、雨水排水計画の見直しに係る基礎調査に一部着手いたしたところであります。 今後も国・県等関係機関と協議の上、事業計画策定を行い、効率的に整備を進めてまいりたいと考えております。
対応でございますけれども、今後も内水害のある地域及び地区については原因を突き詰めるとともに、排水流量より詳しく調査検討を行い、地元住民に理解の得られるような排水計画に取り組んでいきたいと思います。 全地域を対象に計画を実施しており、今後も継続的に実施していきたいと思います。
そこで、下流域に影響させないためにどのような雨水排水計画を立てているのかお伺いいたします。 次に、畝田-寺中線の進捗状況と供用開始についてお伺いいたします。ことしの7月に、福増町から鞍月までの金沢外環状道路海側幹線側道が供用となりました。しかし、金石街道線と金沢駅-港線の間において、海側幹線と臨港線とのアクセスは畝田-寺中線しかありません。